トルラ酵母の主成分(グルタチオン)が
二日酔い・悪酔いの原因のアルデヒドを直接分解!
グルタチオンは、30年前より医療用医薬品(医師のみが与えられる医薬品)であり、その安全性は認められており、急性毒性等の改善薬として投与。
通常量は、グルタチオン50mgで、本製品と同量です。
トルラ酵母 CANDIDA UTILIS(学名)
●1921年、Hopkinsらによって発見。グルタチオンは、動物・植物・微生物などに広く分布しており、こと動物に関しては肝臓、腎臓、脳などに多く含まれる。
●1967年、山之内製薬が肝臓薬として開発、市場に登場。
以後、日本・イタリア・韓国で肝臓薬として、アメリカでは抗酸化健康食品として用いられており、市場は広がりつつある。
”グルタチオン”自体が生体内にあって非常に多彩な生理活性を発揮し、しかもそれが生体の恒常性を保つ上で必須の重要な役割を担っていることが判明したためである。
健康食品としての必要性。
●年齢と共に体内でのグルタチオン生産量が低下する。体内のグルタチオン量が減少すれば、細胞が活性酸素の攻撃に壊されて死ぬことになる。
●活性酸素が原因とみられる病気の予防に効果があると推察される。

グルタチオンを補給することで活性酸素からの攻撃を緩和する

食品中のグルタチオン含有量
トルラ酵母エキス 8000mg/100g
牛レバー 150〜200mg/100g
豚バラ肉 30mg/100g
カキ 10〜15mg/100g
トマト 1.5mg/100g
ほうれん草 3mg/100g
健康障害とグルタチオンの関係
健康障害
グルタチオン(GSH)の健康維持メカニズム



ガン
様々な発ガン性物質が細胞内に入りDNAが損傷すると、ガンが発生します。グルタチオンは、細胞内に入ってきた毒素を抱合反応により無毒化し、体外へ排出します。
肝臓障害
肝臓は様々な化学物質の代謝や解毒の中心として働いていますが、過剰なアルコールや毒物の投与により強いダメージを受けます。グルタチオンは肝機能を保護・改善しGOT、GDPの上昇を抑えます。
悪酔い
二日酔い
アルコール代謝の過程で生じるアセトアルデヒドの分解が間に合わずに、蓄積した結果生じるのが悪酔い・二日酔いです。グルタチオンは、アセトアルデヒドを抱合反応により無毒化し、症状を改善します。





ガン
活性酸素やフリーラジカルによるDNAの損傷は、ガンを誘発します。グルタチオンは、このような現象を直接除去し、他の抗酸化物質の働きを助け、DNAを損傷から守ります。
動脈硬化
悪玉コレステロールは、酸化されることにより血管に付着します。その結果、動脈硬化を引き起こします。グルタチオンは、その酸化を防ぐと共に、すでに酸化した過酸化脂質を元に戻す作用があります。
老化
活性酸素は細胞にダメージを与え、老化を進行させると言われています。体内にあるグルタチオンは、年齢と共に減少することから、老化現象への対策食品として注目されています。
潰瘍
ストレスにより生じる活性酸素や植物中の様々な有害物質は、胃や腸の細胞を傷つけ、潰瘍を生じさせます。胃腸の粘膜に大量にふくまれるグルタチオンが、有害物質から胃壁、腸壁を守ります。
美容
細胞膜の脂質が酸化されることにより、肌の老化がおこると言われています。グルタチオンは、脂質の酸化を防ぐだけではなく、既に酸化された脂質を正常に戻します。


美白
紫外線を浴びると細胞内に活性酸素が生じ、これがメラニンやシミの原因となります。グルタチオンは、皮膚に生じた活性酸素を除去し、メラニンの発生やシミの発生を防ぎます。
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